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八方美人をやめたい私の真剣な悩みと八方美人の長所を真剣にまとめてみた!

八方美人ときくと、あなたは良いイメージがありますか?
それとも良くないイメージがありますか?

 

私の性格はまさにそれで、いろいろな所で苦労していますし、自分のことが嫌いになるタイミングも多々あります^^;

 

今回はそんな八方美人をやめたい私の真剣な悩みと、その長所を冷静にまとめてみました


普段人に言えない話なので、ドキドキしながら書いています(笑)

 

 

 

 

 

八方美人をやめたいけど止められない私の真剣な悩み

私は、現在進行形で八方美人ですが、友達は多くなく、周りから好かれようと努力している割には報われないタイプです^^;


普段、仕事中などに周りの人と話す内容は、噂話が主で他愛もないことばかりです。

 

本当は心から信用できるお友達が欲しいのですが、いつも「いつかきっと裏切られるんだ」という気持ちが抜けきらず、距離を置いてしまいます。

 

私の変な癖で、人を助けることは人に好かれることだと思い、仕事上やプライベートで困っている人がいたら、すぐに声をかけてしまうことに悩んでいます。

 

そんな性格が周囲に受けないのか、今までの人生では「目上の人にはいい顔しているからムカつく」と言われる事が多く、学生時代はいじめられて過ごしていました。


しかし、私はいじめられても、八方美人がやめられない理由がありました。
それは私が誰かのスーパーヒーローになりたかったからです。

 

スーパーヒーローって人助けが主な仕事じゃないですか?
周りの人に良いように見てもらいたいからカッコつけたり、言い方を変えれば八方美人なタイプですよね。

 

だから、八方美人は私にとってはやめた方が得なんでしょうが、ヒーローになりたくてしている部分もあります。

損か得かで考えるとわかりませんが(笑)

 

 

八方美人の長所はこの3つ。だからやめられない。。。

八方美人というと、悪い印象を持たれがちですし、自分でも良いものではないと思っています。

しかし、世間の声を調べてみると、そこには素晴らしい長所があり、こんな素敵なこともあるなら、すぐにやめるのはもったいない!と思ったので、中でも目立った3つをシェアします(笑)


1、仕事の場における人付き合いに役立つ

あなたも小さいころに「お友達みんなと仲良くしましょうね。」と言われたことがあったと思います。

しかし振り返ってみてください。今でも交友関係が続いているのは果たしてお友達全員でしょうか?そんな人、いませんよね。

 

そうです。人付き合いには必ず合う合わないが存在し、合わない人はどんどん淘汰され最終的には自分と似てる人や相性のいい人だけが残ります

だから「類は友を呼ぶ」と言われるのです。

 

しかし、仕事の場においてはそうではありませんよね?
何かしらの目標やプロジェクトを達成するために、自分の友達と似たような人ではなくてもコミュニケーションを取る必要があります。

 

その際、八方美人タイプはどんな人にも対応できる力を身に着けています。

なぜなら八方美人とは、みんなにいい顔をして好かれるという特徴があり、相手がどんなタイプでもその人に合わせられる能力を持っていないとできないからです。

 

小さいころから意識せずとも習慣化されている八方美人の人は、仕事において円滑なコミュニケーションを取ることが出来るそうです。

 

 

2、出会いが広がりやすい、様々な経験ができる

八方美人の人は自分の性格に合う合わないに関係なく、人付き合いをすることが出来ます

もちろん人付き合いが上手な人は、出会いが広がりやすく、様々なタイプの人と関わり合うことが出来ます。

 

その結果、自分が思いもしなかった考え方に出会うことが出来たり、全くかかわりのなかった世界に足を踏み入れることもできます。

すると、様々なことを経験でき、より豊かな人生を歩むことが出来るでしょう。

 

 

3、人を呼び寄せる力がある

これは、決して人気者になるというわけではなく、人々のニーズをつかむことが出来るという意味です。

相手が何を求めているのかを察知する能力が無いと、八方美人は務まりません。

この力は、企業であればマーケティングや宣伝・広報、大学であればサークルの新歓活動などの場面で大いに役立ちます。

 

顧客や新入生の気持ちを理解し、何を売り出し文句にしたら良いかが分かるのです。

 

 

 

八方美人をやめたい私の真剣な悩みと八方美人の長所を真剣に!まとめ

今回は、八方美人をやめたい私の真剣な悩みと八方美人の長所を真剣に!でした。

 

八方美人というと、人に対してコロコロ意見を変える自分のない印象に思われがちですが、「対応力」という面では非常に優れていますね!

 

完璧な人間なんていないわけですが、自身の特徴を活かしてやっていくだけなんでしょうね!難しいことはわかりませんが(笑)

 

ネガティブな人にイライラした私の体験談とその理由を分析しました。

ネガティブな人と一緒にいるとイライラしてしまうのは私だけでしょうか?

 

慎重なだけならいいですが、慎重を通り越して、あり得ないような想像を働かせそれについて、グチャグチャ考えられてしまうと、もう手がつけられません(笑)

 

今回は私が実際にネガティブな人にイライラした体験や、私が分析した5つの理由について、記載します。

 

 

ネガティブな人にイライラした私の体験談

私の職場の年上の女性は、事あるごとに『私はネガティブ人間だから』と言って、周囲を引かせています^^;

 

部署経験は私の方が長いため、色々と教えてあげたりすることもあり、頼ってくれるので、二人の関係性はそこまで悪くはありません。


尚、私は本職以外にも色んな仕事を兼業していて、良くも悪くもいろいろな仕事経験があります。
一方でその年上女性は、長年1つの会社に勤めてきていて、キャリアこそ長いものの、新たな部署に異動してくると、上手に対応できないようでした。

 

新しい場所へ行けば、とうぜん新しい知識やノウハウが必要です。
しかしその女性は、『私はセンスないから。』『失敗ばかりだし。』『私はダメだし。』と。

 

指導する私にだけでなく、誰にでも、ネガティブな発言を繰り返してしまいます

私も最初は『そんなことないですよ、そんなこと言わないで。』と、なだめていましたが、あまりに続くと、「またいつものが始まった…。」と、呆れてしまうようになりました。


1から教えたり、丁寧に指導しているにも関わらず、その人がちゃんと出来るようにならないのは、指導者に責任があると私は思っています。

なので私の立場からすると、「ネガティブなことばかり言わずに技術の向上を目指して欲しい。余計なことばかり考えないで!」と思いますし、自身の実力不足を思い知らされます。


ネガティブな発言をすると、まわりにどんな影響を与えるか?相手を困らせる事はないのかを考えて欲しいと思います。

 

 

ネガティブな人は疲れる。その理由は次の5つに当てはまるからです!

ネガティブな人と言っても、とうぜん色々な方がいます。

 

私が思うネガティブな人は次の5つにあてはまります。

① 自己肯定感が低い
② プライドが高い
③ 客観視が苦手
④ 自己開示が上手ではない
⑤ 言語化するのが苦手

つい先日、ネガティブな人の成果物について議論をしました。

 

個人的に良いと思ったので、褒めて、その上で助言を伝えたのですが、何をどう言っても素直に同意することがなく、自信なさげに下を向くばかりでした。

この背景にはきっと、「もっと私はできるはず」と考えており、満足できる出来栄えに達しないことに、不満に思っているのかもしれません。

 

自分自分ではなく、もっと客観視出来て周りの意見を信じられれば、気持ちも環境も変わるのかもしれませんよね^^;

 

また自分の困っている点や要望をうまく言語化できないことも理由の1つに思います。
どれだけ良い意見があっても、考えが正しく伝わらなければ、満足する評価を得ることもないでしょう。

 

ネガティブな人にイライラした話とその理由まとめ

今回は、ネガティブな人にイライラした私の体験談とその理由についてでした。

口は災いの元。発言には注意と責任をもたないといけませんし、そもそも発言を丁寧にしなければ自分の気持は伝えられません。

コミニケーションは難しいですが、楽しまないことには上達しないので、自分のやる気スイッチを見つけコントロールしたいですね。

 

奨学金の理由や書き方、例文について5分21秒程度で詳しく解説します!

奨学金を考えた時に
一番のハードルはやはり「理由の書き方」ではないでしょうか?

 

そもそもなかなか書く機会もありませんし
それぞれに事情があり正解があるわけでもないので
突然「書いて!」と言われても戸惑ってしまいますよね?

 

今回はそんな奨学金の理由や書き方
例文について、5分21秒程度でわかるように解説します!

※ 時間はあくまでもイメージです(笑)

 

 

 

奨学金の理由の書き方!必ず抑えるべきポイントをズバっと解説!

奨学金の申請の流れを先に説明しますね。


これはどんな種類の
奨学金制度に申請するかを決めるところから始まり
返済の予定を立てたり、各種証明書などの必要書類を揃えたり
様式に従って記入したりと
簡単にスイスイと申請できるというものではありません。

 

中でも特に大変なのは
「申請理由」の書き方については悩むところだと思います。

 

項目によっては申請者本人が記入するものと
家族などの保護者が記入するものの指定がある場合もあるので
きちんと確認して丁寧にすすめましょう。

 

当然、奨学金を借りるのは親ではなく本人なので
申請理由の項目については必ず本人が書く必要があります。

 

まず奨学金が必要な理由を書きます。
なぜ、どれくらいのお金が足りないのかを書くのですが
文字数が限られているため完結にまとめる事も大事です。

 

母子家庭などで家庭の収入が少ない場合や
家庭の収入が減少した場合
また兄弟が多いなどの理由も申請理由になります。

 

申請理由としてこれらに当てはまらない
特に理由がないけど借りたいという場合は
親の負担を減らしたいから、金銭的に自立したいから。

 

こういった理由も申請理由として
審査通過に可能性のある理由とされます。

 

これを基本として
なんとかして進学や在学をしたいという意思を示す文章。

「以上の理由で奨学金の受給を希望します」など
締めくくりの言葉を記入しましょう。

 

これが必ず抑えておきたい部分になります。

 

奨学金の理由を3つの例文でご紹介します!

奨学金の申請理由の項目とは
こちらが奨学金がなぜ必要なのかを伝え
給付側が本当に給付対象として適切かどうかを判断するためのものです。

 

先程も申し上げたとおり
長々と書くものではなく簡潔に。

 

200文字などの字数目安が記載されている場合が多いので
奨学金を受けたい理由を簡潔に的確に伝える必要があります。

 

例文1

「父は3年前に早期退職者の対象となり、現在は契約社員として介護職に就いています。年収は以前の半分以下になり、年間90万円の学費を捻出するのが難しい状況です。将来、建築士になる夢を叶えるために、工学部で学びたいのですが、奨学金をお借りできない場合は進学を断念しなければなりません。このような事情があり、申請する額の奨学金をお借りし、学費に充てたいと考えております」

 

例文2

「私は母親と二人暮らしの母子家庭です。 母は週6日一所懸命働いてくれていますが、家賃や食費などで毎月ギリギリだと言っています。 兄は昨年高校を卒業して県内の会社に就職しましたが、母に仕送りができるほどの余裕はないようです。 私は将来保育士を目指しており、専門学校に進学したいので奨学金を希望します。進学したら立派な保育士になれるよう一生懸命頑張ります。」

 

これらはあくまでも一例ですが
学費が足らない理由はもちろんのこと
進学することへの意欲や学びたい内容に触れることも大切です。

 

特にハッキリとした経済的理由がなく
ゆとりをもって進学したいという理由での申請の場合は
自立したいことや
親に借金を背負わせたくないなどの理由を書くのも良いでしょう。

 

例えば
「私の通う大学は、年間の授業料として約330万円が必要です。さらに、教材費や研究活動費にも年間で約70万が必要と言われています。4年間を合計すると、とても高額なため、私の親は学費を負担すると申し出てくれています。しかし、それでは親に貯金を切り崩してもらうことであり、親に迷惑をかけてしまいます。私は、親を頼るのではなく、奨学金を借りることで、自らの責任で学校に通いたいと考えています。」など。

 

意思表明を全面に出すことで
申請理由とすることができます。

 

奨学金の理由や書き方、例文についてまとめ

今回は、奨学金の理由や書き方、例文についてでした。

 

それぞれの家庭に事情がありますので
書き方に答えはありませんが
文章には人が出ますので
腰を据えて丁寧に気持ちを伝えることが大切ですね!

 

今回の例文などがお役に立てれば幸いです^^