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呪術廻戦の乙骨(おっこつ)はいつ登場?声優や強さなど謎だらけの「乙骨憂太」に迫る!

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芥見下々(あくたみげげ)作の、週刊少年ジャンプで連載中の「呪い」を題材としたダークファンタジー『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)』が鬼滅の次はコレ!と注目を集めていますね!現在、呪術廻戦のアニメは、毎週金曜日の深夜1時25分からTBS系で放送中です。2020年10月2日より放送されていますが、その中でもまだ登場していない乙骨憂太(おっこつゆうた)というキャラクターについてネットがざわついているようなんです。そこで、今回は謎の人物「乙骨憂太」についてご紹介します!

『呪術廻戦』のあらすじ

高校生主人公の虎杖悠仁 (いたどりゆうじ)が、ある日呪いに襲われた仲間を救うため、特級呪物である「両面宿儺(りょうめんすくな)」の指を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。両面宿儺と肉体を共有することとなった虎杖悠仁は、呪霊と対抗するために、専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入し、人々を守るための呪術を学んでいくというストーリーです。

 

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)とは?

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乙骨憂太(おっこつゆうた)とは、『呪術廻戦』の前日譚(コミックスでは0巻という表記になっている)である『東京都立呪術高等学校』の主人公です。日本に4人しかいない特級呪術師の一人で、超大物呪術師である日本三大怨霊の一人「菅原道真」の子孫かつ、五条悟と遠縁の親戚らしいです。0巻で乙骨は幼馴染の祈本里香(おりもと りか)と将来結婚する約束をしますが、乙骨の目の前で里香が車にひかれて亡くなってしまいます。そこから乙骨は里香に憑りつかれ呪われてしまい、里香は呪術界でも誰の手にも負えない状況になり、秘匿死刑が決定します。それを反対した五条悟によって呪術高専東京校へと迎え入れられ、現在は東京都立呪術高等専門学校2年生ということになります。呪術高等に入った理由はなんだか虎杖悠仁に似てますね!

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)はいつ登場する?

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現在、漫画では13巻・115話まで発売されていますが、名前や扉絵には登場するものの、いまだ乙骨の姿自体は登場していませんし、登場予定も未定なようです。本編で実物が登場する日はくるのかこないのか?あと少しと言われてから、かなり時間もたっているので、動いている姿がみれるのが待ち遠しい!作中で最強格と思われる力の持ち主であることから、読者から参戦が期待されているようですね^^

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)の声優はダレ?

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未だ姿を見せない乙骨ですが、「誰が乙骨の声をやるのか?」とネット上では予想合戦で盛り上がっています!名前が挙がっているのが「ダイヤのA」で主役を務めた逢坂良太さんや「弱虫ペダル」の小山田を演じた山下大輝さん、「鬼滅の刃」の炭治郎を演じている花江夏樹さんなど人気の声優さんばかりで、皆さんの期待度の高さが伺えますね!個人的には下野 紘さん(我妻善逸、来栖翔、コニー・スプリンガー等)がいいなぁと思っています。

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)の強さは?

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呪術廻戦の乙骨憂太の強さは特級呪術師ということもあって、「最強」といわれています!姉妹校交流戦で乙骨1人で京都校チームを圧倒してしまうなどその強さは『東京都立呪術高等専門学校』の作中でも描かれています。それがなぜ本編に登場していないのかと、気になっているファンは多いです。いつまでたっても登場しないので、現在はどのような能力を持っているのか、どんな人物なのか、呪術師としての階級が最上位の特級なだけに非常に気になりますね!

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)の能力は?

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乙骨憂太はどのような能力を持っているのか?『呪術廻戦』の0巻である『東京都立呪術高等専門学校』の作中でわかっている範囲でまとめてみました!

  術式模倣

無条件術式模倣(無制限に術式をコピー)できる能力です。0巻では同級生である狗巻棘の呪言師力をコピーしています。0巻で乙骨は、特級過呪怨霊である祈本里香(おりもと りか)にとり憑かれているので、その里香の無限とも思えるの呪力を用いてこの能力を発揮していたと思われます。

  呪霊操術

0巻では、乙骨の呪霊である里香に直接命令を出すほか、指輪を媒介にして里香の呪力を刀などの武器に込めて戦ったり、拳に呪力を込めて敵を殴るするシーンがあります。

その他、他者の治療をすることができる反転術式や、呪言を使っている場面が描かれています。0巻で乙骨は里香にとり憑かれているため、その能力も里香によるものだと考えられていました。しかし、実際には里香の解呪後に一度降格したものの、再度特級に戻っており、乙骨の強さの本質は乙骨自身の想像以上の強い呪力によるものと考えられます。また、現在はすでに新しい能力を手に入れているかもしれません。なんにせよ、強い!ということはわかりますね!

 

呪術廻戦の乙骨(おっこつ)と里香(りか)は純愛?

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乙骨を語るうえで欠かせない、「祈本里香(おりもと りか)」とは何者なのか?乙骨とはどういう関係だったのか?をご説明します!

 

「祈本里香(おりもとりか)」とは?

里香は乙骨とは小さい頃から仲の良いい、いわゆる幼馴染の女の子で、近所の公園で一緒に遊んだりしていました。ロングヘアーで口元にホクロがあるキレイな女の子です。『呪術廻戦』本編の6年前に里香は乙骨に婚約指輪を渡し、お互い大人になったら結婚することを約束していましたが、その数日後に乙骨の目の前で交通事故にあってしまい享年11歳で他界。その後、大好きだった乙骨憂太へのその強い愛情が呪いへとかわり、乙骨にとり憑くようになります。呪いと化してからは、かわいらしい女の子の面影は微塵もなく、醜い容貌へと変わってしまい性格も凶暴に。乙骨を傷つけたものは容赦なく里香に報復されてしまいます。里香はその呪いの強さから特級呪怨霊として「呪いの女王」と呼ばれています。

 

乙骨と里香の純愛の結末が切なすぎる!

乙骨はそんな里香の呪いを解くために、呪術高専に転入しますが0巻の最後で衝撃的な事実が判明します。実は里香が乙骨にとり憑いたのは、里香が死ぬ間際に彼女の死を拒んだ乙骨が里香を「呪い」に転化させていたんです!つまり、里香が乙骨を呪っていたのではなく、乙骨が里香を呪っていたのです。それもすべて、乙骨の里香への愛ゆえなんでしょう。里香もまた、解呪され人間に戻った時に、事実を知って罪の意識に苛まれる乙骨を抱きしめ、乙骨と過ごした6年間は幸せだったことを伝え、「またね」と言い残し成仏しました。なんだかとても切ない話ですが、2人の愛情の深さが分かる最後でした。ちなみに、乙骨は里香の成仏後も里香にもらった婚約指輪をつけ続けているそうです。こういうのを純愛というのかもしれませんね。

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)の現在は?

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乙骨の現在については、呪術廻戦の本編に詳しく出てきていませんが、呪術廻戦の本編は0巻の1年後なので、乙骨は現在2年生ということになります。わかっていることは、海外に出向いているらしいということ。呪術廻戦本誌の33話の扉絵では、敵対勢力の海外の呪術師・ミゲルに同行している人物がもうひとり描かれていて、その所持品から恐らく乙骨ではないかと予想されています。場所は背景にバオバブの木が描かれていることから、アフリカあたりでしょうか?なんのためにそこにいるのか、気になるところですね。

 

呪術廻戦の乙骨憂太(おっこつゆうた)まとめ

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今回は呪術廻戦の謎の人物「乙骨憂太(おっこつゆうた)」についてご紹介しました!まだ本編に一度も出ていないのにこれだけ注目になっているのは0巻での乙骨の強さと、里香との切ない関係があるからかもしれませんね。私も断然乙骨推しです!特に「生きてていいって自信が欲しいんだ」のシーンは最高すぎました!あの一言で完全にハマってしまった(笑)早く本編にも登場して欲しい!

では!