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メダカの飼い方。冬のエサやりはどうすればいい?

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おうち時間が増え、メダカを飼う方が増えていますね! 
庭やベランダなど外で飼っている方も多いと思いますが、寒くなる冬の時期、メダカも冬眠するのか気になったことはありませんか?

結論から言うと、メダカも冬眠するんです。(気温にもよりますが)

と、なると、冬眠中の餌やりはどうすればいいのか?気になりますよね?

メダカは冬眠状態になると、比較的温かい水底で餌も取らずじっとしていますので、暖かくなるまで餌やりは不要です。
冬眠状態のメダカは代謝や消化機能が低下しているため、逆に餌やりがメダカの負担になることもあります。
「本当に食べなくても平気なの?」と不安になってしまいますが、秋までに冬に必要な栄養を確保しているので大丈夫なんですよ!生き物ってすごいですねー^^
また、冬でも温かい地域の晴れた日には、時々水面に上がってくることもありますが、その場合はメダカが1分程度で食べ切れる量の餌をあげるといいそうですよ。

メダカの飼い方!初心者が屋外で飼う時のコツは?

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メダカを屋外で飼育してみたいけど、何をそろえていいのかわからない!という方のために、必要なものと飼育のコツについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね^^

メダカの飼い方でまず用意するものはコレ!

1.水鉢やプラ舟:水抜き穴がついた【メダカ鉢】や水量が沢山とれる【プラ舟】がオススメ
2.エサ:メダカのエサ、プレコなどやアカムシなどの生餌。
3.飼育水:水道水を半日程度汲み置きしたもの、中和剤を入れカルキを抜いたもの
4.植物:ホテイ草やサンショウモ、ボタンウキクサウォーターレタス、睡蓮などがオススメ。メダカの泳ぐスペースが狭くなってしまうので、植えすぎには注意!
5.底石・底砂:水質を安定させるバクテリアが繁殖しやすくなります。

  • あるとより良いもの

ゴロタ石や流木:メダカの隠れ家にもなるし、雰囲気も良くなります。
タニシ:餌の食べ残しを食べてくれ、水質まで浄化してくれます。


メダカ飼育のコツは?

餌やりは1日2回くらい、1~2分で食べ切れる程度の量が目安です。時間は朝に1回と昼から夕方の計2回がオススメ。日が落ちて暗くなってくると、あまり餌を食べなくなりますので、明るいうちにあげましょう。
メダカを飼う初心者さんにオススメしたいのは、多彩な植物を取り入ること!そして自然をイメージさせるような環境を意識することです。
自然まかせの屋外飼育をすることで、藻取りや水替えなどのお世話も少なくて済むだけでなく、"春から夏に繁殖し、冬は冬眠する"という本来のメダカの生体を楽しむこともできるんです^^
また自然光が差し込む環境にいるメダカはより色鮮やかに育ち、繁殖にも好条件なんだそうですよ!


メダカの飼い方。冬の屋外で飼育しても大丈夫?

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冬になると冬眠状態になってしまうメダカですが、そのまま屋外で放置するか、屋内に入れるか悩みますよね!
1つの目安としては、大きさが1.5cm以上で痩せていないこと。 こういう個体は問題なく冬を越せると言われています。
また屋外で冬眠させる場合の容器ですが、発泡スチロールの容器や深めの容器がオススメです。日中、太陽光が当たるような場所を選び、水草や流木を入れ、メダカが落ち着いて冬眠できる環境を作ってあげましょう。
ただし、メダカが凍ってしまうような寒さの地域や、生まれたて、弱っているメダカ等は冬眠に適していませんので、室内での飼育に切り替えるほうがいいかもしれませんね。


メダカの飼い方!屋外で育てるには赤玉土を使うと良い?

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メダカを飼育する時、よく赤玉土を使うと聞きませんか?この理由は、たくさんのバクテリアをすみつかせることができ、水質の安定に繋がるから
もちろん熱帯魚用で販売されているソイルなどでも問題はないのですが、屋外飼育となると量も結構いるし・・・ね?予算が掛かるでしょ?(笑)
またソイルに肥料が含まれていると、苔だらけになってしまうことも!
そんな観点から屋外飼育には赤玉土を選ぶ方が多いようです。


メダカの飼い方!屋外まとめ

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今回はメダカを屋外で飼うには?についてでした。
生き物なので、簡単にはいきませんがやりがいはありますし、大切に育てたいと思いますよね。またその奥の深さにハマってしまう気持ちもわかります!

ご興味ある方はこちらをどうぞ。