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ジャンボニンニク『吉野ガーリック』とは?通販や保存方法、食べ方などまるっとご紹介!

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にんにくは好きですか?私は大好きです!(笑)
そんなにんにくが巨大化したジャンボニンニクのこと、超巨大ニンニク『吉野ガーリック』が旬を迎えています。あまり聞きなれないこのジャンボニンニクとは?吉野ガーリックとは?一体何なんだー!!!そこで今回は、気になるジャンボニンニク『吉野ガーリック』のアレコレをご紹介します!

 

 

満天青空レストランのジャンボにんにく・吉野ガーリックとは?

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満天☆青空レストランでも紹介されたジャンボニンニク『吉野ガーリック』とは、吉野ヶ里遺跡で有名な佐賀県吉野ヶ里町の名産品であるジャンボニンニクのことです。

そもそもジャンボニンニクとは、西洋ネギ「リーキ(ポロネギ)」の仲間で、一般的なニンニクの5~10倍もの大きさがあるのに、にんにく独特のニオイは半分ほどしかないことが特徴です。大きくて臭いが少ないので、どんな料理でも合うし、焼く・揚げる・蒸すなど様々な調理法が楽しめる万能食材です。

そんなジャンボニンニクの中でも有機JAS認可を受けた「吉野ヶ里にんにく部会」で育てられたものを『吉野ガーリック』と呼ぶそうですよ。元々は20年以上前にいちご畑のモグラなどの害獣除けに育てたのが始まりなんだとか。まるでたまねぎのような大きさのニンニクってすごいですよね!しかも臭わないから、平日でも気にせずニンニクが楽しめるなんてサイコー!(笑)

 

ジャンボニンニク『吉野ガーリック』は通販できる?値段は?

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ジャンボニンニク『吉野ガーリック』は佐賀の特産品・名産品を通販しているさがまちショップで購入することができます。

<吉野ガーリックの値段>

  • 吉野ガーリック(一つ玉300gネット入り):2,000円(税込)
  • 吉野ガーリック(500gネット入り):2,500円(税込)
  • 吉野ガーリック(Mサイズ):1,000円(税込)
  • 吉野ガーリック(Lサイズ):1,200円(税込)
  • 吉野ガーリック(LLサイズ):1,800円(税込)

残念ながら、上記のショップ以外では現時点では通販などお取り寄せはないようです。ただ『吉野ガーリック』ではないですが、違う県で作られたジャンボニンニクであれば楽天などで気軽に購入することができます。しかも、完全無農薬なので安心して食べられます!もちろん、1玉が大きくて臭いも少ない点は同じです◎

↑ 送料無料なので、『吉野ガーリック』より少しだけお得です◎

↑ 国産のニンニクの芽って本当に少ないから、冷凍で常備できるのはうれしい!

↑『吉野ガーリック』と同じ佐賀県産のジャンボニンニクを使ったお酢です。臭いが少ないから炭酸などで割って飲むこともできるんだとか!?えー気になる(笑)

 

ジャンボニンニク『吉野ガーリック』の食べ方は?

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ジャンボニンニクは、通常のニンニクと同じような食べ方もできますが、せっかくなら大きくて臭いの少ない特性を活かした食べ方をご紹介します♪

「ジャンボニンニクのホイル焼き」

まず試してほしい食べ方はホイル焼きです。
1片でもかなり大きいので、じっくり焼くことで中間でホクホクで食べ応えもありますよー!

「丸ごと揚げジャンボニンニク」

ニンニク×油のコラボは最高ですよね!ジャンボニンニクも丸ごと揚げるとおいしいのは間違いなし!
ただ、かなり大きいので中まで火を通すのは難しいと思うので、皮つきの1片で揚げた方が失敗しないと思います◎

「肉じゃがならぬ肉ニンニク」

満天☆青空レストランでも紹介されていた食べ方で、肉じゃがをジャガイモの代わりにジャンボニンニクを使って作ります。
ジャンボニンニクは肉厚だし、火を通せばホクホクでトロッとしているのでおいしくないはずがない!これ、一番食べてみたいです(笑)

 

ジャンボニンニク『吉野ガーリック』の保存方法は?

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ジャンボニンニクはなんと一玉で400g~1kgほどもあるので、一度ではなかなか使い切れないですよね。そこで、ここではジャンボニンニクの色々な保存方法をご紹介します。

ジャンボニンニクの保存方法は、基本的に通常のニンニクと同じで【常温・冷蔵・冷凍・加工】の4パターンがあります。それぞれ特性が違うので、使いたい料理や量によって保存方法を変えてジャンボニンニクを長く楽しんでくださいね。

ジャンボニンニクの保存方法①:常温保存

ジャンボニンニクを保存する方法で、一番ポピュラーで簡単なのが常温保存です。
収穫してからしっかり乾燥させていれば、なんと数ヶ月は持つそうです。
ただし、常温保存の場合は必ず日が当たらず、風通しの良い涼しい場所で保存するようにしてください。また、生の場合だと腐りやすかったり、カビが発生しやすくなってしまうので、常温保存は乾燥したものにしましょう。

ジャンボニンニクの保存方法②:冷蔵保存

ジャンボニンニクを乾燥させずに生の状態で保存する場合は、丸ごとキッチンペーパーで包んで、保存袋に入れて冷蔵庫のチルド室に入れて保存します。
生のニンニクはすりおろしたり、スライスしてお刺身のせるなどフレッシュな味わいが楽しめて風味も落ちないのでオススメです!冷蔵庫の温度や状態などにもよりますが、1~2ヶ月は保存可能なようですよ。

ジャンボニンニクの保存方法③:冷凍保存

ジャンボニンニクを丸ごと使わず、カットして使う場合は冷凍保存もおすすめです。
すりおろし・みじん切り・スライスなど、料理の用途に合わせてカットしたらラップに包んで、保存袋に入れて冷凍庫で保存すれば、使いたい時にパッと取り出せて便利です。また、皮つきのまま1片ずつに分けてラップでくるんで保存袋に入れて冷凍することの可能です。ただ、冷凍すると食感が変わってしまうので、丸ごと調理などには向かないようです。冷凍の場合も、1~2ヶ月は保存可能なようです。

ジャンボニンニクの保存方法④:加工保存

一般的なニンニクと同じ様に、ジャンボニンニクもしょうゆ漬けや味噌漬けなど加工して保存食として保存する方法があります。
ただ、ジャンボニンニクは普通のニンニクよりも臭いが少ないため、漬け込んだ調味料(しょう油や味噌など)にニンニクの香りがあまり付かない可能性があるので、どちらかというと漬け込んだニンニクそのものを楽しむつもりで加工した方がいいかもしれませんね。

 

ジャンボニンニク『吉野ガーリック』まとめ

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今回は、ジャンボニンニク『吉野ガーリック』についてや、ジャンボニンニクの保存方法などをご紹介しました。
たまねぎほどの大きさで臭いが少ないニンニクなんて、にんにく好きにはたまらない夢のようなニンニクですよね!
平日でも気にせずニンニクを食べていましたが、最強のジャンボニンニクを知ったいま、これまで以上に胸を張って毎日のようにニンニクが食べられそうです(笑)