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灼熱カバディのあらすじや、気になる評価!作画崩壊しているという噂の口コミも⁉

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「カバディ、カバディ、カバディ…」と発しながら行うナゾの競技「カバディ」を題材にした漫画『灼熱カバディ』がアツイんです!

『灼熱カバディ』は2015年7月から漫画アプリ『マンガワン』やウェブコミック配信サイト『裏サンデー』で連載中で、2021年4月にはアニメ放送も開始した人気マンガです。

昔、テレビでカバディを初めて見たときは衝撃過ぎて、しばらくカバディのマネをしていた私ですが、日本ではマイナースポーツである「カバディ」を男子高校生が部活動として打ち込む姿を漫画にするとは驚きました(笑)

今回はそんな斬新なスポーツ漫画『灼熱カバディ』についてご紹介します!

 

 

『灼熱カバディ』の作者やあらすじ

  • 作品タイトル:灼熱カバディ
  • 作品の作者:武蔵野創(むさしのはじめ)

  あらすじ

中学までサッカーの選手だった宵越竜哉(よいごしたつや)は、とあるきっかけでサッカーをやめ、能京高校に入学してからは動画の配信をして、なんとなく毎日を過ごしていました。
ある日、同級生の畦道相馬(あぜみちそうま)からの必死の誘いにより、カバディ部に足を踏み入れることに。カバディにまったく興味のない宵越でしたが、カバディ部3年生の井浦慶(いうらけい)の陰謀により、カバディ部に入部する羽目になります。

最初こそカバディをばかにしていた宵越ですが、練習を重ねるうちにだんだんとカバディの魅力にのめり込んでいきます

 

『灼熱カバディ』の見どころは?個人的に最高だったシーン

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ほかのスポーツで優秀な成績をおさめている宵越が、カバディと言う畑違いのスポーツを始めて、とまどいながらも経験を生かしてどんどん上達していく姿がまぶしいです。あー私もこんな青春をおくりたかった!(笑)

最初は、カバディ部の部員たちともなじめずにいたんですが、カバディを通じて宵越なりに、コミュニケーションが取れるようになってきたところも、かわいいなと思います。

あと井浦先輩がとても好きです。宵越をカバディ部に勧誘した時は、強引で腹黒い人だなぁと思っていたのですが、王城部長との複雑な関係や、ほかの学校のカバディ部のメンバーたちに名前を覚えてもらえず「王城の友人」としか認識されていないことにコンプレックスを持っていたりと、実はとても人間味あふれる人物だったと知って、ますます好きになりました。こういう空回り系のキャラクターは大好きです!(笑)

 

『灼熱カバディ』アニメはひどい?面白い?評価や作画崩壊の噂も調査!

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2021年4月2日(金)からの放送されていたアニメ「灼熱カバディ」ですが、面白いという意見や、作画が崩壊しているなどひどいという意見もあるようなので、実際の評価を調査してみました!

【プラス評価】

【マイナス評価】

基本的には面白い、声優さんが最高!などプラスの意見が目立ちましたが、作画部分や展開スピードなど原作との違いに少し「んっ?」となり、マイナス意見が出ている印象でした。原作のストーリーが丁寧で絵がキレイだっただけに、アニメにも同じクオリティを期待している人が多かったのかもしれません。

さすがに作画崩壊とまではいきませんが、確かに、作画にもう少し力を入れて貰えていたらもっと人気が出ていたのかな?とも思います。とはいえ、十分面白かったし、なによりそれだけ原作の作画がスゴ過ぎるという事なのかもしれませんね(^^;

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『灼熱カバディ』はこんな人にオススメ!

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『灼熱カバディ』はなんといってもスポーツ漫画好きにはオススメです!とくに、カバディと言うスポーツはあまり一般には知られていないと思うので、今まで観たことがないタイプのスポーツ漫画(アニメ)を観てみたい、と言う人におすすめです。
あと、出てくるキャラはイケメン・イケ筋肉が多いので、体格の良いイケメンが好きな人にもおすすめかなと思います(笑)アニメでは、出演している声優さんも豪華なので、声優ファンの人にもおすすめできます。
私もカバディのことをあまりくわしくは知りませんでしたが、観ているうちにどんどんハマってしまうアニメでした。