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オススメ絵本【大人向け】5選★読み聞かせや寝る前に大人も読みたくなる名作をご紹介!

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子どもの頃に夢中になって読んだ「絵本」、大人になると読まなくなってしまいますよね?

今回は、そんな絵本の中でも【大人向け】としてオススメな絵本5選をご紹介します!

本の内容やポイントの解説など、当サイトが独自に絵本好きの方に取材した内容を掲載しています。

家族に読み聞かせてあげたり、寝る前に読んだり、分厚い本とは違った、絵本ならではのゆったりとした気持ちで読みながら寝てしまうかも?笑

少しでも気になる本が見つかったら、ぜひ読んでみて下さいね^^

 

 

『真昼の夢』/セーラ・L. トムソン (著) 金原瑞人(訳)

『真昼の夢』は幻想的で美しいイラストが特徴の、読むというよりは眺める絵本です。

文字数こそ少ないですが、金原瑞人さんの翻訳に品があり、詩的な美しさを感じさせます。

『真昼の夢』の最大の魅力は、なんといってもそのイラストレーション。

ほぼ全てが、遠近法を利用したトリックアートになっています。

たとえば、表紙のイラストでは、手前を起点に見ると、子どもたちが砂のお城を作っているのですが、遠くを起点にしてみると、まるで本物のお城が、海を臨む崖の上にそびえているように見えます。

スケール感が明らかに合っていないのですが、不思議と調和がとれており、違和感がありません。(確かジブリ作品もこういった技術を取り入れていたはず…)

絵本はシリーズ作品で、他にも何点か出ていますが、個人的には本作が一番おすすめです。

言葉で説明するのがむずかしいほど美しく、不思議な絵本なので、ぜひ大人にこそ読んで欲しい作品です。

 

『100日後に死ぬワニ』/作者:きくちゆうき

SNSで話題になったことで有名なタイトルのコミック(絵本)ですが、人気の理由がしっかりとそこにはありました。

物語は、100日後に死んでしまうワニくんの何でもない、取り留めもない日常を描いたお話です。

なんにもない日だったからラーメンを食べちゃおうだとか、好きな連載漫画の結末がどうなるか気になるだとか、そんな当たり前の日々を過ごす様子がただ描かれています。

そんな日常を読み進めていくうちに、どんな最期を迎えてしまうのか、明日を生きることを当たり前に話し、入院した仲間に「死なずによかった」という声をかけるワニくんに、読み進める手を止めてしまいそうになります。

絵本としてはたいへん読みやすくサクサク進んでしまうので、100日はあっという間に過ぎ去りましたが、当たり前に幸せに生きたワニくんの結末に、思わず涙が溢れてしまいました。

今、自分がどれだけ幸せなのかを噛みしめずにはいられない、そんな素敵な本です。

絵本版はコチラ。絵本は3部作に分かれていて、特に印象的なシーンがピックアップされています。

 

『あさになったのでまどをあけますよ』/作者:荒井良二

『あさになったのでまどをあけますよ』は、朝に窓を開けると見える様々な景色が、色鮮やかに描かれています。

その景色にあわせたやさしい文章は、まるで語りかけてくるようです。

ゆっくりと読みながら、鮮やかな景色を眺めていると「どこかで見たことがある」と思える景色にきっと出会えると思います。

その景色はいつ見たのだろうと、懐かしい気持ちになれるかもしれませんし、少しさみしくなった時や落ち込んだ時に、ゆったりとした気持ちになれるように読む絵本としてもおすすめです。

この絵本を読むと、大人も絵本を楽しむことができるんだ、絵本っていいなと、そんな風に思うことができると思いますよ。

 

『遠くをみたい - 星の贈りもの -』/作: 寮 美千子 絵: 東 逸子

宇宙をテーマにした、知的な詩とうつくしい絵が特徴的な本です。

子どもにも読んでほしいですが、どちらかというと大人が読みたい本だと思います。

絵がとにかく素晴らしく、初めて読んだときに、こんなに銀河や星々をアナログで描けるものなのかと感動したのを覚えています。

日々の暮らしには、直接関係のないはずの宇宙を知ろうと、たゆまぬ努力をつづけてきた人間たちと、永遠にくりかえす星たちの生き死にをうたうこの詩が、わたしたちの知的好奇心を刺激してくれるはずです。

人間も動物も植物も、それどころか、山や海、砂の一粒一粒まで、もとをたどれば星のかけらから形づくられたきょうだいのようなものだ、と。

非常に大きな視点をあたえてくれる、まさに宇宙の果てまで見渡そうとする望遠鏡のような一冊です。

 

『うろんな客』/作者:エドワード・ゴリー

ある日、見たこともないような不思議なお客さんが来ることから物語は始まります。

そのお客さんは色んなところに登ってみたり、色んなものを食べてみたりして、暴れたと思ったら、廊下に突っ立って何もないところをぼーっと見つめたり。

意味がわからない行動ばかりとります

そして朝がくれば、家族団欒の食卓に平然と並んで、パンやお皿まで食べる始末。

そんなお客さんが行ってきた、いたずらの数々を紹介した後に衝撃の事実があかされます。

この絵本は人間嫌いだったエドワードゴーリーが、初恋の人に赤ちゃんができたのを知り、その人に送ったとされている赤ちゃんを皮肉った話です。

うろんな客も黄色と白のしましまのマフラーをつけた動物のような姿で描かれており、どこかほのぼのとさせる可愛い作品です。

エドワード・ゴリーの作品はたくさんありますが、特に印象に残った作品でした。

 

オススメ絵本【大人向け】5選まとめ

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今回は大人向けのオススメ絵本5選をご紹介しました!

「絵本は子供のためのもの」と、以前の私は思っていましたが、今はそんな事はなくって、分厚い本よりも感情を動かされてしまう作品もたくさんあるんだと知りました。

ここでご紹介した本は絵本好きの方が推薦した名作ばかりなので、ぜひ参考にして下さいね^^