猫はしっぽで返事をする。
そんな話を聞いたことがありませんか?
私も最初は半信半疑でしたが
意外と当てはまることも多く驚きました(笑)
そこで今回は
猫がしっぽで返事をしているのは
どんな時、どんな感情なのかを
まるっと調べてみました!
100%当たるとは言い切れませんが
話のネタとしても面白いかも知れません^^
喜んでいる時のしっぽは?
猫が喜んでいる時は
しっぽをピンと立てて喜びを表現します。
例えば「飼い主が家に帰ってきた」ときなどで
猫は犬と違い、しっぽを振るのではなく
ピンと立てて喜びを表現します。
喜んでいるという説や
機嫌がいい時になると言われています!
しっぽをピンと立てて近づいてきたら
全力で愛でる事ができる
フィーバータイム到来かも知れません^^
機嫌がいい時のしっぽは?
機嫌がいいときのしっぽはパタパタです。
ごはんの後や、座ってひなたぼっこをして気持ちいいときなど
しっぽをパタンパタンとさせ、ゆっくり振っています。
見ているだけで
こちらまで強制的に癒やされますね。
膝の上でしっぽをパタパタしてくれたら…
あぁ、想像するだけでデレてしまいますね(笑)
返事をする時のしっぽは?
猫が名前を呼ばれたときや話しかけられたときに
鳴くかわりにしっぽで反応する場合があります。
猫は自分の名前など
よく使う単語は理解しています。
例えば、寝そべっているときに猫に話しかけると
しっぽの先をピクピクと振って返事をされることがよくあります。
私もこれを知ったのは最近で
すごく衝撃的でした!
つまりしっぽがピクッとなって
そのまま寝た場合は
無視をされたということになりますね^^;
左右に激しくしっぽを振った場合は危険サイン?
左右に激しくしっぽを振った場合は
危険サインと考えられています。
好意的な返事ではなく、人間で言うと
「うざい、うるさい」という感情に近いようです。
例えば、猫をなでたり抱っこしたりしたときに
左右に激しくしっぽを振っているときは、嫌がっているサイン。
しっぽでそんな返事をされたときは
猫をそっとしておいてあげましょう。
猫のしっぽで返事まとめ
今回は猫はしっぽで返事をする、についてでした。
猫好き必見の内容になったのではないでしょうか?(笑)
これを知っているだけで
今までわからなかった猫の感情が
少しでもわかると思うとすごいですよね^^
もちろん、この他にも
いろんなサインがありますが
それはまた別の機会に!