赤ちゃんの哺乳瓶の消毒について、悩んでいるママは多いですよね。
というのも、赤ちゃんは抵抗力がとても弱いので、哺乳瓶の消毒がとても重要です。しかし消毒が面倒と感じる母親と父親も多いでしょう。
一日になんども洗って、消毒をして、乾かして、飲ませて、洗って。。。
スペアがたくさんあれば、その手間もある程度省略できますが、それだけ用意しているご家庭も少ないと思います。
そこで今回の記事では、そんな哺乳瓶の消毒のことを紹介していきますので、参考にして下さいね。
哺乳瓶の消毒はいつまでする?
哺乳瓶の消毒ですが、赤ちゃんの免疫力や病気への抵抗力は、成長に伴い向上していきますので、哺乳瓶の消毒は、6か月頃を目安にやめても問題ないと言われています。
もちろん個人差はありますが、あくまで一般的には6か月頃を過ぎた辺りから十分な免疫力が備わっていると考えられていますので、あくまでも参考に留めてくださいね!
哺乳瓶の2つの消毒法をご紹介します。
1.煮沸消毒について
煮沸消毒は、哺乳瓶を鍋で沸かした熱湯に入れて消毒します。
専用の道具が必要なわけではなく、哺乳瓶が入る大きさの鍋があれば消毒が可能で、基本的には3分から5分の煮沸が必要ですが、哺乳瓶や他の部品は素材により耐熱温度が違うので、煮沸をする前に取扱説明書を確認する必要があります。
2.漬け込むだけの消毒液を利用する
薬剤殺菌は専用の消毒液に漬け込んで殺菌する方法です。
手軽かつ確実に消毒ができるため産院でもよく使われている手段になっていますが、消毒時間は薬剤によって違いますので、取扱説明書を確認する必要があります。
薬剤を購入するため、値段的には高めになりますが、消毒に光熱費がかかりませんので、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れています。
ですので、最初に手間や価格を考えてから選ぶようにしましょう。
哺乳瓶の消毒はいつまで?消毒方法まとめ
哺乳瓶の消毒はいつまで?消毒方法についてでした。
1つ1つは簡単ですが、それが膨大な量あるのが育児です。
手を抜ける所は手を抜いて、手伝って貰える人がもしもいるなら手伝って貰うことが本当に大切だと思います。
この記事が少しでも参考になったら幸いです。