夏に比べると、冬は香水の付け方が難しいですよね。
ちょっと配慮をミスしてしまうと、思わぬところでまわりに迷惑をかけたり、最悪嫌われたりもします。
そこで今回は、香水大好き女子の私が普段意識している香水の付け方(冬編)です!
香水の付け方!冬に気をつけるべきポイントは?
冬に付ける香水で失敗しないためには、付ける場所、付ける量、香水の種類がカギになります。
冬に香水を付けるなら場所はどこがいい?
香水を付ける場所というと、普通は「手首」と答える人が多いと思いますが、冬の暖房が効いた密室(部屋だけではなく車や電車のなかも)だと、動きが多い手首は、モワッとした暖房の温かさで香りが拡散するので、周りの人にとっては迷惑な場合もあります。
さらに、臭いは自分にも来ますので、香水の臭いがあまりにも来ると気になって鬱陶しくなることも。
香りは下から上に移動しますので、その性質を活かし、ウエストの両サイドやくるぶし、膝の裏といった下半身に付けることがポイントです。
また肌に直接ではなく、冬のコートの裏側に軽く付けると、コートを脱いだり着たりする時にフワッと香りがして、自分も楽しめますし、一瞬なので、周りのの人にも好印象になることが多いです。
ただ1点だけ注意があります。
それは服ジミになる可能性もあるので、コートではなくマフラーなど洗えるものに付けると安心ですよ。
クローゼットのなかで臭い袋をハンガーに引っかけておくのもオススメ☆
香水を付ける量にもポイントがあります!
香水を付ける場所と同じぐらい、量にも注意してください。
ウエストの両サイドにつける場合は、服を着ていない状態で30cmほど離して、右・左からワンプッシュずつ付けます。
振り向いた時など、ウエストが動く時に香るぐらいなので、暖房の効いた部屋でも気にすることなくほのかな香りを楽しめます。
くるぶしや膝の裏は、歩くたびに動きがありますので、香りがキツくならないように、香水をプッシュしないで、化粧パフなどに香水をしみ込ませてからソッとつけるのもいいです。(付ける量を調整できるので)
香水は一年中、自分の好きなものを付けたいと思いがちですが、夏と冬では種類を変えた方が周りの人に与える印象も変わります。
一般的には夏にはシトラス系、冬にはオリエンタル系の印象がいいようですので、参考にしてください。
パートナーや気になる異性や同性に聞いてみて、合わせてあげるのもいいですね♪
香水の付け方!冬編まとめ
今回は香水の付け方、冬編という事でまとめました。
香水は付ける場所、付ける量、香水の種類がカギですので、上手に使いこなして、こなれ女子を目指しちゃいましょう☆