一生のパートナーとして選んだ旦那も、時間が経つとともにアラが見えてきて、「汚い」「臭い」「だらしない」など、嫌な所が目立ってしまったのは私だけではないはず(笑)
私も最初は我慢をしようと思っていましたが、とうとう我慢の限界になり、3つほど直してもらうことにしました。
今回はそんな、旦那の汚い部分が嫌になり直してもらった、我が家の3つを公開します。
旦那が汚いと感じ直して貰ったことを3つ紹介します。
私が、1人暮らし歴10年の旦那と結婚して、どうしても我慢できず、直してもらったことは以下の3つです。
1. お風呂、歯磨きをせずに寝てしまう。
2. トイレの後、石鹸で手を洗わないのと、濡れた手をハンカチで拭かない。
3. 洋服を洗濯せずに何回か使いまわす。
最初は、ありえないと思いましたが、理由を聞くとほんの少し納得しました。(5%くらいですが・・・)
でもきれい好きの私は我慢できないので、5年程言い続けてなんとか直してもらいました。
旦那が汚いと思わない独自の考え方(屁理屈?)がこちら
1.お風呂 歯磨きについて。
朝は念入りに行って、もっともきれいな状態に仕上げて出社しているので、特に問題はないとのこと。会社で汚いと思われなければ良いので、朝だけは清潔にします。
そんな朝さえ良ければいいという考え方のため、夜はめんどくさいので省略するとのこと。特に1人暮らしであれば、何も問題はないと考えていました。
とはいえ、結婚後は一緒に寝るので、問題だとやっと悟ってくれました。子供に抱きついて寝たいのに、臭いと言われるのは嫌なんだそうです。
数年間かけて習慣になった今は、逆にお風呂、歯磨きしないと気持ち悪くなったようで助かりました。
2.石鹸で手を洗わない。ハンカチを使わないについて。
めんどくさいのもそうですが、水で洗えば十分だと考えていました。また洗濯物やアイロンが増えることからハンカチを持たないようでした。
そもそもトイレ自体が汚いという認識があまりなく、いまだにハンカチは持たず、自然乾燥をしています。(洗濯は未だにしたがりません)
この部分に関しては私が我慢する形でおさめています。
3.洋服の使いまわしについて
洗濯物が増える手間と、劣化するのが嫌なので、ファブリーズで十分(臭くなければOK)という1人暮らし時代の習慣が未だに残っています。
1日着ていた洋服が汚いという認識が薄く、洗濯による型崩れも嫌がっていましたが、妻からあまりにも言われ続けたので、洗濯の頻度は増えました。(でも2回くらいは着ています。)
習慣や考え方の違いはどうしようもありませんが、ある程度直してくれましたので、良い夫婦関係をギリギリ保っています。
お互いに少しは不満があって当然ですが、歩み寄る努力が大事ですね。
私も潔癖な部分があるのですが、お互い様と思うようにして耐えています(笑)
旦那が汚い3つの理由まとめ
今回は旦那が汚い!と思ってしまった私が直してもらった3つについてでした。
やはり育ってきた環境が違うので、お互いに何の我慢もないということはあり得ないんでしょうが、どうしても耐えられない所は譲歩してもらうしかありませんね^^;
そうして夫婦の絆が出来上がっていくんでしょうし、大変ですが子どものためにも頑張らないといけませんね^^;