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底辺のヒーラーが登りつめる『ライブダンジョン!』が胸アツなんです!

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いわゆる転生系のマンガで多いのが勇者やお姫様など主役級に転生したり、弱そうに見えて実は強かった的なものだと思いますが(←偏見w)、派手なキャラでもなく驚異的な力がなくても、経験と知識を駆使してダンジョンをクリアしていく!今回はそんなコツコツ系転生マンガ『ライブダンジョン!』をご紹介します!『ライブダンジョン!』は1億5000万PVを突破したといわれる超人気Web小説をコミカライズしたもので、漫画だけでなく小説もオススメですよー!

 

 

『ライブダンジョン!』の作者やあらすじ

  • 作品タイトル:ライブダンジョン!
  • 作品の作者:dy冷凍(原作)/ことりりょう(作画)/Mika Pikazo(キャラクター原案)

  あらすじ

かつて人気のMMORPGゲームだった『ライブダンジョン!』に約6年ものあいだ没頭していた主人公の京谷努 ( きょうたにつとむ )は、サービスが終了する前にたった一人でダンジョン最下層攻略をめざします。何とか手に入れたパソコン5台を駆使して、自分の育てたカンストキャラのみで表ダンジョン全100階層をみごと攻略!しかしその直後、努は『ライブダンジョン!』そっくりの世界に飛ばされ、100階層ボスの前にレベル1のヒーラーとして転移させられてしまう…というところから物語は始まります。

100階層のボス「爛れ古龍」にあっさりやられてしまった努は、かつて作り上げたチートで最強武器の黒杖のみを持って、ダンジョンから異世界に放り出されてしまうのです。その世界の「神のダンジョン」では努の得意としていた職業であるヒーラーは一番地位が低く、仲間がやられたら甦らせて終わりという残念な役割が流行っており、また「タンク(盾役)」と言う概念もなかった。そんな世界で努は大好きな『ライブダンジョン!』での知識を応用しつつ、仲間と共に「神のダンジョン」を攻略をしながらもとの世界に帰る方法を探すという話です。

 

『ライブダンジョン!』の見どころは?

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主人公の努は、ダンジョンの攻略をいかに進めていくかを終始考えています。そのため、小説にしても漫画にしても、自分も「ライブダンジョン!」で一緒に攻略しているような気持ちで読めるので面白いです。自然と感情移入してしまいます。

私が特に面白かったのが、不遇職ヒーラーであるのに、最強チート武器の黒杖を売って莫大な資金を手に入れたために、やっかみで変な噂が広まって仲間作りに苦労しているところ。そんな時に助けてくれた仲間と共に戦う50階層のシェルクラブ戦、60階層の火竜戦は胸アツでした!
しかもヒーラーは直接手で回復するという概念の世界で、回復魔法を正確に飛ばして行くという方向に変えていったのもすごいと思いました。(敵に当たると敵が回復する。)
結果、功績が認められ、努はアタッカー至上主義の世界でヒーラーの地位を上げたり、タンクという概念を産み出したりと大改革をしていき、異世界の常識を変えちゃうところは気持ちがいいです!これぞ正に、異世界モノの醍醐味だと思います。

 

『ライブダンジョン!』はこんな人にオススメ!

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初期の「ソードアートオンライン」や、初期の「ログホライズン」などの突如異世界転生したが、帰るためにダンジョン攻略をしている系の話が好きな人はまちがいなくハマる作品だと思います!異世界転移ではないけれど「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 」が好きな人にもオススメできます◎あとは主人公が一貫してぶれない心を持っているので、クール系主人公が好きな人にもぜひオススメしたいです。 

↑小説版(原作)もオススメです!