現在ではさまざまなデリバリーサービスのバイクが走っていますよね。
デリバリーアプリのバイクとともにマクドナルドやケンタッキー、そしてピザ屋さんのデリバリーもよく見かけるのではないでしょうか。
今回はデリバリーサービスの中でも、勢いのあるマックデリバリーについて、配送料や支払い方法、置き配や時間指定について簡単に解説します。
マックデリバリーの配送料はいくら?
結論からお話すると、マックデリバリーの配送料は300円です。
現在勢いのあるケンタッキーの配送料も300円で、その他のデリバリーサービスの配送料は手数料が加えられて大体380円程度です。
ですので、マックデリバリーの配送料の300円は、目立って高くも安くもなく無難なところと言えます。
ただし、マックデリバリーの場合は最低1500円以上注文しないといけません。
つまりそれ以下の料金の場合はマックデリバリーが利用できないので、配送料+手数料が必要になるデリバリーサービスを利用するしかありません。
またケンタッキーや有名デリバリーピザ店等も最低1500円以上の注文からしかデリバリーを受け付けていませんので、デリバリーはお店によって〇〇円以上と追加で配達料が掛かるパターンがあると覚えておくと良いですね!
また配送可能範囲がありますので、注文する際にはこちらも確認しておきましょう!
範囲が拡大しているとは言え、配達できない地域もあります。
マックデリバリーの支払い方法は?
マックデリバリーの支払方法についてです。
2021年10月現在では、マックデリバリーで利用できる支払いの方法は以下の3種類となります。
1.現金
2.クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、ダイナースクラブカード)
3.マックカード
ここで注意点です。
マックカードで支払う場合、現金を選択して配達員にマックカードを渡す、という方法になるのですが、店舗やドライブスルーでマクドナルドの注文する際はdポイントや楽天ポイントが貯められますが、マックデリバリーでは貯められません。
ですので、ポイントがほしい方はデリバリーを避けた方がいいでしょう。
これはマックデリバリーに限らず、他のデリバリーサービスでも共通です。
届けてもらえることで手間は省けますが、その分本来もらえるはずのポイントがつかなくなってしまうので、どちらを優先したいかはあなたのお好み次第、ということになりますね^^;
ポイントが溜まらないと、ちょっと楽しみが減ってしまうような…(笑)
マックデリバリーは置き配可能?
また嬉しいサービスとして、マックデリバリーは置き配はできません。
昨今の社会情勢を考えて人との接触を極力減らしたいと考える方も多いでしょう。
完全な置き配は無理ですが、注文時の備考欄に「非接触デリバリー希望」と記載すれば、配達員の方が商品をデリバリーバッグに入れた状態で置き、2mの距離を取ってくれます。
あなたが商品を受け取ったのを見届けてデリバリーバックを回収してくれるというサービスです。
尚、この場合はお支払方法がクレジットカードのみとなってしまうので、現金やマックカードでのお支払いが希望の場合は出来ません。
マックデリバリーは時間指定ができる?
最短で2時間後からにはなりますが、配達の時間指定もできます。
予定が分かっている時には時間指定をしておくといいですね^^
0570-090909に電話をすることで、7時から23時の間は電話での注文やキャンセルも可能です。
アプリやWebにエラーが生じている場合には電話で注文するといいでしょう。
なお、キャンセルはすでに配送に出てしまった場合などには受け付けてもらえないこともありますし、直前のキャンセルは迷惑になってしまうので、どうしてもの場合でも早めにお願いするように意識しましょう。
マックデリバリーの配送料や支払い方法、置き配や時間指定まとめ
今回は、マックデリバリーの配送料や支払い方法、置き配や時間指定についてでした。
要点をまとめますと
・マックデリバリーの配送料は300円
・支払い方法は、現金、クレジットカード、マックカード
・置き配はできない。2m離れての受け渡しは可能
・時間指定は2時間前から可能
という事でした。
話題のサービスなので、下記にもあれこれまとめてあります。