じゃがりこと言えば、あの独特のパキッ!という歯ごたえが最高!という方も多いですが、数年前からお湯を入れて楽しむ方が急増しています。
「食感や味はほぼマッシュポテト!」と話題で、今ではじゃがりこはお湯なしで食べられない人も多いんだとか?
今回はそんな、じゃがりこにお湯を入れる場合はどこまで入れるのが良いのか?外でサッと食べたい場合について、根掘り葉掘り解説していきますね♪
- じゃがりこにお湯はどこまで入れるのがベスト?美味しい目安は?
- じゃがりこにお湯をいれたマッシュポテトが美味しいのはなぜ?
- 外でじゃがりこマッシュポテトを食べたくなったら?
- 私の周りの人に食べさせた感想は?
- じゃがりこのお湯はどこまでが正解?外で食べる場合はどうする?まとめ
じゃがりこにお湯はどこまで入れるのがベスト?美味しい目安は?
結論からお話すると、じゃがりこに入れるお湯の量は、じゃがりこ1パックに対し、お湯 115㏄が目安になります。
その他にちょい足しする方も多いですが、基本的にはこれでおいしいマッシュポテトになりますので、私のように出来るだけ素材の味をシンプルに楽しみたい!という場合はこれで完成です!
追いカロリーによる罪悪感なしです^^
尚、公式ホームページで紹介されている美味しい食べ方としては、じゃがりこを耐熱容器に移し、熱湯115㏄を注いだら、ラップ等でフタをして3分蒸らします。
そしてじゃがりこをよく潰しながらかき混ぜ、お好みでマヨネーズやブラックペッパーなどを入れて更に混ぜて完成です!
これはこれですごく美味しそうです!
じゃがりこにお湯をいれたマッシュポテトが美味しいのはなぜ?
じゃがりはそもそも、工場で製造する過程で、まず生のジャガイモからマッシュポテトを作って、それをスティック状に成形してフライしています。
つまり、もともとマッシュポテトなので、お湯を入れれば出荷前のマッシュポテトにほぼ戻るということなんです。
考え方としてはワカメをお湯で戻すとか、そんなイメージかも(笑)
そう考えると不味くなりようがありませんね!
外でじゃがりこマッシュポテトを食べたくなったら?
私が最初にじゃがりこをマッシュポテトにする方法を知ったのは職場の人がお昼休みに作っていたことがきっかけでした。
もちろん、お昼休みだったので、もちろん耐熱皿も計量カップもありません。
そんな場合はじゃがりこのパックに直接お湯を注いでしまいましょう。
カップラーメンのように「どこまで」というラインがないので、少量ずつ注いて、お湯とじゃがりこを混ぜていきます。
いい具合にマッシュポテトに戻れば完了です。
じゃがりこのカップは耐熱性ではありませんが、お湯を混ぜて徐々にマッシュポテトになってくれば、それほど熱さを感じませんし、そのままおいしくいただけますが、お湯の微妙な加減が難しいので、練習は必要かも?
私の周りの人に食べさせた感想は?
余談ですが、私が先日、友人の前でこれをやった時、じゃがりがマッシュポテトに戻ることを知らない人は意外と多く、勧めても「美味しくなさそう」と、あまり信用して貰えませんでした^^;
そこで、実際にお湯を注いで同僚に食べさせたら、みんな「おいしい!」と大評判でした。
さすがにもともとマッシュポテトだっただけあって味のクオリティが高いんです。
その時は調味料を追加せずに食べさせたのですが、十分おいしくみんな食べていたので、個人的には調味料などなくても、充分にお手軽でおいしいおかずになるかなと思います。
じゃがりこのお湯はどこまでが正解?外で食べる場合はどうする?まとめ
|
今回は、じゃがりこのお湯はどこまでが正解?外で食べる場合はどうする?についてでした。
要点をまとめますと
・じゃがりこのお湯は115ccを推奨
・外で食べる場合は、目分量で少しずつお湯を足していく
ということでした。
またじゃがりこと一緒に食べたいもので個人的にナンバーワンなのがきのこの山やたけのこの里なんですが、もうひとつがあったのはご存じですか?
こちらで紹介しています(笑)