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レタスを長持ちさせる秘訣はキッチンペーパーだった!?

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レタスと言えば、サラダのイメージが強くて、メイン料理に使いにくい!そしてあんまり食べた気がしない(笑)
長雨の影響か、その他の葉物野菜は夏からずーっと高いのに、なぜか最近レタスが安い!先月はあんなに高かったのになんで!?とありがたかったりもします。

でも、レタスって意外と保存や使い切るのに苦労しませんか?

安いからつい買ったものの、結局ちょっとだけ残ってしまったり、食べきれなかったり、すぐに傷んで「んもー!!」ってなりますよね(笑)
 

そうは言っても、食卓を彩るのに欠かせない食材の1つ、それがレタス!
そんなレタスを特売で買い込んで長持ちさせたい!!そこで今回はレタスを長持ちさせる究極の方法ををご紹介します!

 

 

レタスを長持ちさせるには絶対コレ!もうひと玉買いも怖くない!

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ママ友たちに聞き込み、教えてもらった方法が、キッチンペーパーを使った昔からある定番の方法でした。

キッチンペーパーを使いレタスを長持ちさせる方法

  1.  レタスの芯を手でくり抜きます。
  2.  次に濡らしたキッチンペーパーを軽く絞り詰めます。(乾いたら交換)
  3.  ラップか、ポリ袋に入れて保存します。

※巻きの強めなレタスは硬いので注意ですが、レタスをひっくり返しグーで芯を思いっきり叩くとポロッと取れることもあります。

※キッチンペーパーがない場合はティッシュでも一応代用できます。

手軽で長持ちするので、これ以上の方法が見つかるまではこれで行こうと思っていました。しかし!芯を取る作業すら面倒になってしまった私(笑)

★ズボラな我が家の保存法

  1.  買ってきたレタスの芯の変色している部分を薄く削ぎおとす。
  2.  濡らしたキッチンペーパーを軽く絞って芯の部分に貼り付けたら、乾かないようにラップを乗せる。
  3.  全体にラップを巻いて終わり。

※キッチンペーパーは乾いてきたら変えて、芯がまた変色してきたら薄く削ぎおとす。<

大まかには一緒ですが、これだけで結構長持ちします。

余談になりますが、実はレタスはカットしてからも保存が可能です。

やり方はちぎった(もしくは余った)レタスを完全に水につかるくらいにして、冷蔵庫で保存するだけです。しなびたレタスも復活するので、ぜひ一度お試しくださいね。

 

レタスを長持ちさせるには小麦粉が良い?

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レタスを長持ちさせるには小麦粉が良いと言われいるのをご存じですか?

その理由は、芯につけた小麦粉により、レタスの水分抜けを防いでくれるから。

外側の葉から上手に使っていけば、なんと20日もつらしいです!

私もちょうど一玉買ってきたところなので、今回はこの方法で試してみようと思います。

 

ただし、この保存方法はとても簡単ですが、適当に小麦粉をレタスにまぶせば良いという事ではありません。そんな事したら、冷蔵庫が粉だらけになってしまいます(笑)

レタスの芯を切り落とし、そこに小麦粉をまぶし、袋に入れしっかり括って野菜室に入れて(芯は下にした状態で)保存します。

きちんと【芯】を狙って小麦粉をまぶしましょう。

 

レタスを長持ちさせるためには爪楊枝が必要だった!?

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レタスを長持ちさせる方法が他にもないか調べていると、出てきたのが爪楊枝を使う方法です。

なぜ爪楊枝が必要なのか?ですが、レタスには芯部分に生長点があります。

この芯にある生長点に爪楊枝を刺すことで、生長が止まり長持ちするという訳です。

これは、包丁で芯をくり抜くのも同じ原理です。

では本題のレタスを長持ちさせる爪楊枝の使い方ですが、こちらもすごく簡単!

レタスが長持ちする爪楊枝のさし方

  1.  3本の爪楊枝を芯の部分に可能な限り刺す。
  2.  入りきらなかった爪楊枝はハサミでカットして保存する。

※大変な場合はスプーンなど硬いもので力を入れてみてください。

※手で押し込む場合は怪我に注意してくださいね。

たったこれだけです。

ちなみに半分に切ったレタスも同様に、芯に爪楊枝を刺すと長持ちします。

キャベツや白菜も芯に生長点があるので、同じ方法で長持ちさせることができます。

 

大量消費できるレタスレシピ3選

ついつい余りがちなレタスを大量消費できるおすすめレシピを紹介します♪

  レタスの豚バラ巻き(オススメ☆☆☆)

塩コショウと小麦粉を軽くふった豚バラに、千切りにしたレタスを巻いてレンジでチンするだけで完成!

一口サイズに巻いてもいいし、面倒ならバーっと並べた豚肉にレタスを置いて、巻き寿司みたいに一気に巻いても○。この場合は食べるときにカットしてくださいね!

個人的には、ポン酢とラー油をかけるのがおすすめです^^

豚バラじゃなくてもしゃぶしゃぶ用でも、巻ければなんでもOKです!


  レタスしゅうまい

しゅうまいの皮の代わりに、千切りにしたレタスに小麦粉をまぶしたものを使います。

肉だねをつくり、レタスをまわりにつけ、耐熱皿に乗せてラップをかけてレンチンすればできあがり♪

つかなかった分は並べた上から乗せればOK。多めに乗せたほうがおいしいです。

※個人的にはレタスにマヨネーズがオススメです^^


  レタス鍋

水、酒、鶏ガラスープ、塩を入れ沸騰させたら豚肉とちぎったレタス、お好みの具材を入れて完成!

豚肉もレタスもすぐに火が通るから、我が家は材料切って鍋と並べておいて、自分が食べる分だけ入れるスタイルで食べています。冷凍餃子を入れればボリュームも出て豪華になりますよ♪

※私は食べるラー油をトッピングするのがオススメです^^

まとめ

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今回はレタスを長持ちさせるには?という事で様々な方法を調べてみました。

すぐに傷んでしまう代表的な食材として、よくレタスがあげられますが、あのレタスはなぜピンクに変色するか?と聞かれ、サッと答えられますか?

実はあのレタスの赤みの正体は、ポリフェノールなんです。

ポリフェノールは空気に触れることで酸化し、あのように変色します。

食べても問題は無いようですが、やっぱり少し抵抗はありますよね。

変色を防ぐにはできるだけ空気に触れさせないようにラップで包むか、塩水や酢水でも少しは抑えられるようです。こちらもぜひお試しください。では!