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復讐の教科書は設定の斬新さや、隙のない復讐劇が好きなら5分でハマります。

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復讐の教科書という漫画をご存知ですか?最近話題になっていますよね。かなり凝った設定と隙のない展開が多くの方を魅了しています!またこの絵でピンときた方もいるかも知れませんが、ヒカルの碁の原作者ほったゆみ氏の二作目の作画の人みたいです!

 

 

復讐の教科書(1) (マガジンポケットコミックス)
 

 作品タイトル:復讐の教科書
作者:原作:廣瀬俊、漫画:河野慶

復讐の教科書のあらすじは?

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復讐の教科書は、いじめをされている黒瀬という生徒が主人公です。黒瀬は同級生から酷いいじめを受けていますが、唯一味方をしてくれるのが担任である白鳥先生でした。ある時、主人公黒瀬はいじめっ子に屋上に呼び出されます。この後、何がおこるのか想像がついた黒瀬は抵抗するが、黒瀬は押され、屋上から落ちてしまいます。そんな時、運悪く落ちていく先には白鳥先生がいました。黒瀬と白鳥先生はぶつかり、両者意識不明になってしまいます。そんな事があった7日後。白鳥先生は学校に来たが、何か様子がおかしくなっています。それもそのはず、白鳥先生の中身はいじめられっ子の主人公黒瀬だったのです。黒瀬は白鳥先生という立場を利用し、今までいじめてきた生徒に復讐しようと決意します。

復讐の教科書の見どころは?

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今までいじめられてきた人に復讐が成功するところが一番の見どころです。また復讐を行うまでの計画がとても細かく練りこまれていて、一部の隙もないような復讐劇になっています。今まで弱い立場だった主人公黒瀬が、白鳥先生というクラス内で最も強い立場になったことからの優越感を現実で味わえたら、どんな気持ちでしょうか?これが分かる人には共感の嵐かもしれません。
まだ完結していないので、すべての謎が解明されていませんが、今の段階では、黒瀬が白鳥先生に入れ替わったことにより暴かれる、学校の真実やクラスの実態、そして白鳥先生の裏の顔などが公になるので、どんどん続きを読みたくなるような話になっています。
ところどころギャグ要素など飽きない工夫が凝らされているため、男子学生には人気が出るのではないかと思われます。

復讐の教科書は他のどんな作品が好きな人にオススメ?

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聲の形が好きならぴったりかも知れません。作風自体は大きく異なりますが、似た性質を持っていると思います。
聲の形は主人公が元いじめっ子で改心するが、復讐の教科書は改心させる、又は自分がしてきたことを実感させること。重なる部分は少ないが、どちらも人間の醜さをリアルな感じで読むことが出来る作品です。
聲の形より復讐の教科書は表現が荒い部分があるが、聲の形の高校生時代の話が好きなのであれば、復讐の教科書は面白いと感じるのではないかと思います。


 

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