スプラッシュマウンテンと言えば、ビックサンダーマウンテン、スペースマウンテンとあわせ「3大マウンテン」と呼ばれているディズニーランドの目玉アトラクションの一つ!
個人的には、この3大マウンテンの中でもスプラッシュマウンテンが一番怖いと思っています^^;
というのも、あの穏やかな流れとハッピーなカントリー音楽で油断をさせておいて、突然ドーンと落ちるからです^^;
今回はそんな、スプラッシュマウンテンが落ちる回数やタイミング、いつできたのか?について調べてみました。
スプラッシュマウンテンで落ちる回数は何回?特徴も細かく解説します。
結論からお話するとスプラッシュマウンテンで落ちるのは4回です。
そして、4回目があの有名な滝つぼにドボン+前列は水浸し!の場所です。
暇に任せてそれぞれデータ等を集めてみたので、1つ目から順にみていきましょう^^
1回目の落下
落ちる高さ :わかりませんでした。
落下角度 :わかりませんでした。
落ちるタイミング:アトラクション最初の落下
うさぎどんの世界に入ってすぐに軽く落下しますが、これは余裕な人も多いでしょう。
イメージ的にはカリブの海賊の落下くらいでしょうか?
3秒あるかないか位でエアタイムと呼ばれる、フワッと感もありません。
2回目の落下
落ちる高さ :わかりませんでした。
落下角度 :わかりませんでした。
落ちるタイミング:くまどんがハチの巣の罠にかかったとき
くまどんのお尻が見えていて、前のボートの人の悲鳴も聞こえます。
個人的にはこのくらいの落下がちょっと怖くてちょうどいいです。
苦手な人はこの坂すらダメかも知れません^^;
悲鳴をあげる人はあげるといったレベルです。
3回目の落下
落ちる高さ :わかりませんでした。
落下角度 :わかりませんでした。
落ちるタイミング:ミツバチがたくさん飛んでいる場面の直後
2回目の落下の後、ハチが飛び回っている場面に出るのですが、そこで1回目程度の落下があります。
こちらは私も余裕なので、皆さん平気そうです。
4回目の落下
落ちる高さ :約16m
落下角度 :45度
落ちるタイミング:くまどんの声がした直後
真っ暗で頭上にはハゲワシが2匹います。
前のボートが坂をグングン上っているのが見えるので、いやでも心の準備はできてしまいます。
それでも怖いんですよね。
落ちている最中に写真撮影などもありますので、怖くても前を向いておくことをオススメします!
慣れた人はカメラの場所を覚えて、撮影の瞬間にポーズをとったりしていますが、上級者向けなので、苦手な人は必死に耐えるしかありません。
私もそこまで得意ではないので、手すりにギュッと掴まり、足をベタッと床に付けて、最高速度の62キロに耐えています^^;
スプラッシュマウンテンはいつできた?
このスプラッシュマウンテンができたのは1992年で、当時のCMキャッチコピーでは「スリルに飛び込め」でした。
当時「45度の角度で落ちるのがヤバい!!」とワイドショーでも頻繁に話題になっていました。
私が初めて乗った時は小学生で、もちろん心を躍らせてのりましたが、実際に45度の落下を体験した後は、怖くて落下とともに笑顔も落としてしまいました。
乗った直後は遠くをぼーっと見る事しか出来ない状態というか(笑)
いまも最後の落下中に写真を撮ることが分かっていても、絵顔やポーズを決める余裕はありません^^;
ですが、合計で何回落ちて、どのタイミングで落ちるのかが分かったことで、少しは心の準備ができたり、不安が軽減が出来るので、苦手な方は参考にして頂ければと思います^^
スプラッシュマウンテンの落ちる回数は何回?それぞれの特徴は?まとめ
今回は、スプラッシュマウンテンの落ちる回数は何回?それぞれの特徴は?についてでした。
まとめると
・スプラッシュマウンテンマウンテンで落ちるのは4回
・4回目が一番怖い
・4回目は写真撮影があるので、前を向けたらむく
という事でした。
で、余談になりますが、スプラッシュマウンテンの総工費ってクリッターカントリーを含めて、およそ285億円なんですって^^;
天文学的な数字過ぎて全く現実味の無い数字ですが、そんなすごいものに乗れるって面白い時代ですよね^^;