日常の小さなイライラといえば、チューブの残りを出すとき!空気を入れて何回も振ってはブシュッと音を立てて飛び散ったり、イマイチでなかったり…何度か繰り返してイラっとすることないですか?
そんな時にオススメなのが、東和産業の「Pittoチューブ絞り」です。チューブを絞る道具は100均などでもよく見かけますが、「Pittoチューブ絞り」は100均のそれとは少し違ってこういうのが欲しかった!というポイントがぎゅっとつまっています。
そこで今回は一見すると、葉っぱのような見ためですが、かなり便利な「Pittoチューブ絞り」をご紹介します!
「Pittoチューブ絞り」とは?特徴などもパパッと解説!
東和産業の「Pittoチューブ絞り」とは、その名の通りチューブを最後までつかいきるために絞り出すための道具です。
裏面にマグネットが付いているので、使わないときは冷蔵庫やレンジに貼ることができて、見た目もかわいいので、スッキリとしたキッチン周りをキープできます。
シンプルな作りだけど、最後までしっかり出すことができるのでエコだし、今までのようにチューブを切って中身を出したり手を汚すことなく使うことができます。
「Pittoチューブ絞り」のおすすめポイントと注意点!
「Pittoチューブ絞り」は100均で売っているようなチューブを挟んでくるくるとネジを回したりなど余計な操作がいらず、差し込んでググっとすべらすだけなので使い方が簡単でノンストレスなところが気に入ってます。また、100均のものは一つのチューブに対して装着してしまうので使い切るまで他のものに使えない(使えるけどイチイチ外すのが面倒)けど、この「Pittoチューブ絞り」なら絞るときだけ使うので家中のチューブに使えるのも◎
ただ、チューブのサイズが55mm以上のものには使えないので注意が必要です。
私も購入時の画像を見ると太めの調味料に使用していたので、チューブ調味料だけでなくマヨネーズ、タルタルや歯磨きチューブにも利用できると思って買ったのですが、実際のサイズはかなり小さく、様々な用途には使用できない点は残念でした。
もし普段使っているチューブが、いわゆる調味料チューブよりも大きいかもしれないという場合は購入前にサイズを再確認することをお勧めします。
逆に言うと55mm以下の小さいものならかなり便利に使えて、よくあるホテルの歯磨き粉のような小さなものも、固めなので少し力は必要ですが何とか使うことができます。あれって、ついつい持って帰ってくるけど、小さくて最後まで使えなかったからかなり重宝しています(笑)
「Pittoチューブ絞り」の我が家の使い方!
我が家で一番活躍しているのは、ワサビやからしなどの調味料チューブに使う方法です。前まではチューブを切って中身をすくいだし、残っちゃった分はラップに入れると冷蔵庫内で行方不明になってしまうので、捨てていました。
今考えると、かなり勿体ないことをしていたのですが、この商品を使ってからは、その罪悪感からスッキリと開放されました!また磁石付いているという点もかなりポイントが高いです。
どうしても便利グッズを買うと、その置き場所に困り、結局便利だけどキッチンにものが溢れてしまった。そんな経験が誰しもあるとおもいますが、この商品は使わない時は冷蔵庫に貼っておけるので、便利なうえにキッチンもスッキリ!というところが気に入っています♪
おおげさではなく、今年一番いい買い物をしたかもしれません(笑)
↑同じ東和産業でこんなチューブ絞りも発見!これも便利そう~♪